透析技術認定士

安全対策

透析中のアレルギー反応 原因と対策~透析技術認定士合格までの道~

体外循環中は医療材料(血液回路やダイアライザ)と血液が直接触れ合います。この医療材料が異物と認識され稀にアレルギー反応が起こります。アレルギー反応は透析開始直後に発生する事が最も多く、呼吸困難・蕁麻疹・低血圧などの症状を引き起こす事があります。
血液透析機器・装置

RO装置(水処理装置) ~透析技術認定士合格までの道~

透析液を作るのには大量の水が必要です。ですが水をそのまま透析液に使う事は出来ません。例えば塩素が含まれた水を使用して透析を行うと溶血を起こします。このような事を起こさないために透析液を作成する前に水を無害な状態に処理してあげなければいけません。この工程の事を水処理といいます。
血液透析機器・装置

溶解装置 透析液原液作成 ~透析技術認定士合格までの道~

溶解装置とは透析液の原液を作成する装置です。透析液の原液はA液とB液に分かれています。それを使用直前にセントラルで混合・調整し透析液としてコンソールに供給しています。また、A液とB液は元々粉の状態のため、それを溶解して原液にしなければいけません。その溶解を行うのが溶解装置です。
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血液透析機器・装置

セントラル(多人数用透析液供給装置)~透析技術認定士合格までの道~

透析液は元々A液とB液にわかれています。これはA液のカルシウムとB液の炭酸水素ナトリウムが反応して炭酸カルシウムになるのを防ぐためです。このA液とB液を適正な割合で混ぜ合わせ、さらにRO水で希釈するのがセントラルです。A液、B液、RO水の混ぜる比率は1:1.26:32.74です。
血液透析機器・装置

コンソール (透析用監視装置) ~血液体外循環系~

コンソールでは血液を脱血してダイアライザを通って返血しています。この血液が流れる所を血液体外循環系と呼びます。また透析では透析液を使用します。血液と透析液が透析膜を介して触れ合う事で透析治療が行われます。この透析液が流れる所を透析液循環系といいます。
血液透析機器・装置

除水の仕組み 密閉系ってなんだ? ~コンソール (透析用監視装置)~

密閉系とは回路の途中に出入口のない密閉された回路の事です。この密閉系を流れている透析液は入口と出口の流量が同じです。除水はその密閉系から除水ポンプで透析液を横取りする事で不足した分の水分を血液から持ってくるというメカニズムです。
血液浄化の工学的基礎知識

透析技術認定士 血液浄化の工学的基礎知識~まとめ~

今回は透析技術認定士の試験範囲である「血液浄化の工学的基礎知識」のまとめになります。この分野は苦手な人も多いですが透析治療に携わる上でとても大事な内容になっています。また、認定士試験での出題確率も高い分野です。各項目ごとに概要と詳細に解説している記事のリンクを記載しています。
血液浄化の工学的基礎知識

【徹底解説】透析技術認定士合格までの道~工学編~

今回は透析治療を工学的に見てみるというテーマです。これももちろん透析技術認定士の試験範囲です。特にこの「血液浄化の工学的基礎知識」の分野は苦手な人も多いと思います。正直この分野は公式テキストを読んでも理解するのが難しい分野です。でも大丈夫です!!分かりにくい所は全部解説します!!
血液浄化の工学的基礎知識

【徹底解説】透析技術認定士合格までの道~ダイアライザ~

前回に引き続き『血液浄化の工学的基礎知識』の分野を解説していきます。この記事の対象者は『新人から一人前にステップアップしたい方』『現在透析技術認定士を目指している方』『透析についてもう少し勉強したいけど何を勉強したらいいか分からない方』です!
血液浄化の工学的基礎知識

【徹底解説】透析技術認定士合格までの道~膜透過現象~

シリーズ3回目になりました。前回に引き続き『血液浄化の工学的基礎知識』の分野を解説していきます。この分野を始めて勉強する方も苦手な方も安心してください。全部教えます。今回は溶質や溶媒が透析膜を通過する現象について説明していきます。
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